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BPRによる業務改善

BPR案件ではさまざまな業務がありますが、この案件の基本的なゴールはクライアント企業の業務改善になります。
しかしこれにもさまざまな形がありますが、BPR案件でよくある業務改善例はどのようになるのでしょうか?
これは、組織図の変更もともなうくらい、大規模なものになることが多いです。

たとえばよくあるのは、一部署や一業務単位で、その会社の業務プロセスから外すこと。
もちろんそれを誰かがやらないと業務や営業に支障が出るわけですから、それは別の誰かに依頼することになります。
いわゆるアウトソージングというものですね。

たとえば採用部門を外注することで、これまで人事部で採用業務を担当していた人材を別の仕事に回すといった業務改善案があります。
採用業務は年中必ず業務があるとは限りませんし、その採用業務で直接利益を得られるわけではありません。
その業務をアウトソージングする先は、採用のプロとなるエージェントなどです。
そちらに希望する人材の条件などを伝えておき、あとはそのエージェントからの紹介で人を採用すれば、自社で不慣れな採用活動をする必要がなくなりますし、プロが斡旋した人材なら質も高いことが多いですよね。
このような抜本的な業務改善案により、その会社で特定の業務をする必要をなくし、ときには部門単位で組織図を変更するといった対応は、BPR案件でよく見られます。

ポイントは、コア業務とノンコア業務をきちんと見分け、主にノンコアの方を外注すること。
コア業務とは、その会社が直接利益を得ている重要業務のことで、ノンコア業務とは、会社の運営や営業のために発生する、直接は利益を生まない事務作業などのことです。
このように各業務の質を見分け、コア業務に集中できるプロセスに組み替えるのが、BPR案件の基本となります。