コンサル案件

コンサルファームの転職案件というのは日常的に非常に多く登場しています。
一般的な職種募集をおこなってヘッドカウントの補充を行おうとする会社と、特定の業務に対して不足している 人材と急遽採用しようとしている案件があり、これは求人票をみると非常によく見分けることができるようになっています。

ご存知のとおりビジネスコンサルにせよ、ITコンサルにせよ、この業界の売上げ見込みは業務オーダーの バックログとそれをこなすための人材ヘッドカウントにより構成されるものであり、どれだけ仕事を先行受注しても それをこなすコンサルタントの数が充足されなければ売上げは上がらないことになるのです。
したがって一定の離職者の数を想定しながら売上げ達成のために今期どのぐらいの採用をしなくては ならないかを常に考えながら人を採っているのがこの業界の大きな特徴となります。
一方特定業務について本当に知見のある人間が必要ということになると、そのプロジェクトを対象に した人材を採用することもあるのです。たとえばSAPで特定のモジュールについて詳細の知見を持っている人材の 採用などがでている場合には、プロジェクト達成のためにやむを得ず募集をかけているケースもあり、 馬場によってはフリーランスのコンサルタントを利用して充当するといったケールもまま見られることになります。

このようにコンサル案件はその概要や具体性の部分からみるとどのような背景から人を雇用しようとしているのか 大変よくわかることになるのです。様々な案件の掲載があったときにはそんな視点で内容をながめてみても、 裏事情がわかり面白いと思います。また同一のコンサルファームであっても採用職種、業界経験などでいくつもの案件がでていると、 どんな仕事を受注して人を集めようとしているのかも推測できて非常に参考になります。採用関連の情報というのは コンサルファームの業務状況を表す的確なバロメーターになっているのです。

コンサル PMO案件